同じデザインでサイズ違いのテーブルが複数台入れ子になっている「ネストテーブル」。シーンに応じてレイアウトを変えられてスペースを有効活用できるため、一人暮らしにもぴったりの人気グッズです。
そこで今回は、ネストテーブルのおすすめアイテムを紹介します。使い勝手がよくてインテリアとしても存在感を発揮するので、お気に入りを見つけてみてください。
ネストテーブルとは?

ネストテーブルとは、同じデザインでサイズ違いの複数のテーブルが入れ子になったテーブルのことです。大中小のテーブルが1セットになったモノが主流で、並べて使ったりL字型にしたり自由にレイアウトを変えながら使えます。
重ねてコンパクトにまとめられるため、使わないときは省スペースで保管可能。シーンに応じてテーブルの広さや配置を変更できるので、スペースが限られた一人暮らしなどでも使いやすい家具です。
また、インテリア性が高くて広げると独特の形状のため、部屋のアクセントとして活躍。テーブルとしてはもちろん、ディスプレイ棚などとしても使えて便利です。
ネストテーブルの使い方
広げて使う

ネストテーブルはひとつひとつのテーブルのサイズや大きさが異なり、広げると広大なスペースを確保できるのが魅力。通常のテーブルとしてはもちろんサブテーブルや補助作業台など、間取りや使用シーンに合わせながら使えます。
重ねたまま使う
ネストテーブルは、重ねるとコンパクトにまとめられます。部屋を広く使いたくないときなどは、重ねておくのがおすすめ。小ぶりのテーブルにしたりディスプレイスタンド・サイドテーブルにしたり、さまざまな用途で役立ちます。
別々に使う

ネストテーブルは、入れ子状になったテーブルをそれぞれ別の場所や用途で使うこともできます。大きさは違いますがデザインやカラーは同じなので、部屋に統一感が出るのもポイント。一番大きなテーブルはリビングやワークスペース、小さなテーブルはキッチン・玄関・寝室といったちょっとスペースにも設置可能です。
ネストテーブルのおすすめ
LOWYA 木目調ネストテーブル

リアルな木目調デザインのネストテーブルです。スチール脚と組み合わせたシンプルなデザインなので、部屋にしっくり馴染みやすいのが魅力。カラーバリエーションも充実しています。大テーブルと小テーブルの2個セット。小テーブルには棚が付属しているのがうれしいポイントです。
エア・リゾーム ラウンドネストテーブル ジェメリ

円形タイプのネストテーブルです。オブジェのように美しい円形デザインで、部屋をスタイリッシュに彩れるのが特徴。角がないため、柔らかく優しい印象もプラスできます。幅120cmまで広げられるので、シーンに応じて自由にアレンジ可能。別々に切り離したり重ねてコンパクトにしたり、ひとつあると重宝するおすすめモデルです。
arne ネストテーブル ZERO

コの字のネストテーブルです。ワイドタイプで足元が広いため、ゆったり作業しやすいのがメリット。横に並べれば、さらに広い作業スペースを確保できます。また、シンプルなデザインでカラーバリエーションが充実。テーブルとしてだけでなくテレビ台やディスプレイ棚など、さまざまな用途で活躍します。
家具の里 ネストテーブル

無垢材とガラス天板を組み合わせたネストテーブルです。ひとつひとつ職人技で丁寧に仕上げているため、見た目も品質も優れているのが魅力。ガラス天板は圧迫感がなく、部屋を広々と明るく見せる効果を発揮します。
大・中・小の3サイズで、広げてもまとめてもおしゃれなインテリアとして活躍。テーブルからディスプレイ棚まで、多彩な使い方ができるのもおすすめポイントです。
まとめ
レイアウトや使い方の幅が広くて、コンパクトにまとめることもできるネストテーブル。テーブルや作業台としてはもちろん、ディスプレイ棚といった収納家具としても活躍します。使い勝手がよくて一人暮らしにもぴったりなので、お気に入りを見つけてみてください。