【挫折してばかりの方へ】継続して使いやすいおすすめの筋トレ・ダイエット器具

ボディメイク
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「今度こそは続けよう…」と思っていても、なかなか使い続けるのが難しい「筋トレ・ダイエット器具」。当初のモチベーションを維持できず、次第に嫌になったり苦痛に感じたりして挫折してしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、継続して使いやすいおすすめの筋トレ・ダイエット器具をご紹介します。継続するためのコツも解説するので、憧れボディを手に入れるためにぜひ参考にしてみてください。

トレーニングを継続するためのコツ

実現可能なゆるい目標を立てる

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「筋トレ・ダイエットをはじめよう!」と心に決めたときは、誰でもやる気満々。ただし、モチベーションを維持するのは、誰でも難しいものです。

筋力や体力がない状態でハードな目標を立ててしまうと、きついうえに時間がかかるので継続しなくなる可能性が高まってしまいます。

たとえば、「毎日腹筋を100回やる」というより「毎日腹筋を10回だけやる」とハードルを下げたほうが、継続しやすいのがコツ。最終的な目標を高く設定するのは問題ありませんが、まずはトレーニングを習慣化するためにもゆるい目標設定にするのがおすすめです。

トレーニングを習慣化するため、なるべく時間や曜日を決める

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トレーニングが継続しないのは、習慣化する前に辞めてしまうから。時間や曜日を指定すれば、日常生活のなかへ自然にトレーニングを取り入れられます。ゆるい目標ならちょっとした時間でトレーニングが完了するので、継続しやすいのがポイントです。

生活リズムがバラバラな場合は、「晩ごはんの前後」「寝る2時間前」などのようにタイミングを決めておくのがおすすめ。時間に加えて、曜日やトレーニング場所も固定すると、習慣化しやすいのがコツです。

出し入れしやすいモノや「ながら運動」できる器具は継続しやすい

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準備に時間や手間がかかる器具だと、モチベーションが低いと面倒に感じてしまいがち。継続することがトレーニング効果を発揮するための近道なので、素早く出し入れできる器具を選ぶのがおすすめです。

ダンベル・腹筋ローラー・トレーニングチューブといったコンパクトな器具は、サッと使いやすいのがメリット。出しっぱなしにしても、邪魔になりにくいのもポイントです。

「ながら運動」が可能な器具は、テレビ・動画を観たりほかの作業をしたりしている時間を有効活用できて便利。「トレーニング用の時間を確保しなければ…」という強迫観念や焦りが生じにくく、気楽な気持ちで鍛えられます。

鍛えたい部位に効果的な器具を購入する

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自宅で使える筋トレ・ダイエット器具にはさまざまな種類があります。数が増えすぎるとその分トレーニングする時間がかかるため、どうしても挫折してしまいがち。慣れるまでは、鍛えたい部位に効果が期待できる器具だけを購入するのがおすすめです。

同じ箇所だけトレーニングすると効果が薄まるともいわれますが、まずはトレーニングを習慣化するのを優先したほうが続けやすいのがポイント。バランスよく鍛えたい方は、効果範囲が広い器具をチェックしてみましょう。

運動が苦手な方や継続する自信がない方は、電動タイプをチェックしよう

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電動タイプの器具は、自分で動かなくて済むのがメリット。「ながら運動」もしやすいので、気軽にトレーニングをはじめられます。ただし、手動タイプよりバリエーションが少ないのに加えて、価格が高くなりがちなのがデメリットです。

初心者でも継続しやすい!おすすめの筋トレ・ダイエット器具

AUOPLUS 腹筋ローラー 膝マット付き

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  • 「膝コロ」からはじめれば、初心者でも手軽に使える
  • お腹・背中・腕を同時に鍛えられるうえ、バランス力向上にも役立つ
  • 省スペースでトレーニングや収納が可能

体幹を鍛えるのにぴったりな腹筋ローラー。ハードなイメージがありますが、フォームによって負荷調節できるためトレーニング初心者にもぴったりです。また、短時間で効率よく鍛えやすいのが魅力。ホイールがやや太めでバランスを取りやすいので、筋力に自信がない方にもおすすめです。

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STEADY ダンベル 可変式 ST130

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  • 重さを自分で変更できるため、レベルや部位に合わせて使いやすい
  • ダンベルだけでなくバーベルにも変形
  • ワンタッチロック式なので、手間なく重さを変えられる

家トレの定番筋トレグッズともいえるダンベルです。プレートの着脱で重さを変えられる可変式なので、固定式より汎用性が高いのが魅力。数秒で重さ変更できるため、面倒に感じにくいのがメリットです。

付属の連結バーを使えば、バーベルとしても使えるのがポイント。幅広いメニューをこなせるので、全身をバランスよく鍛えることもできます。また、分解すれば省スペースで保管可能。プレートの表面はクッション性の高い素材でコーティングしているため、床傷予防に役立ちます。

GronG トレーニングチューブ 5本セット

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  • 筋肉への負担が少ないため、初心者も続けやすい
  • 負荷が異なる5本セットなので、部位やレベルに応じて使い分けられる
  • 出し入れがスムーズに行えるため、手軽に使える

ゴムの張力を利用して鍛えられるトレーニングチューブ。引っ張り具合によって自分で負荷を調節できるため、ハードな運動が苦手な方にもおすすめです。また、幅広い部位を鍛えられるのが魅力。手軽に使えるため、継続しやすいのがメリットです。

ELECOM 折りたためるプッシュアップバー Hiタイプ

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  • 手首への負担を軽減しながら、腕立て伏せの効率アップに役立つ
  • 高さ16cmのハイタイプなので、可動域が高くてしっかり負荷をかけられる
  • 折りたたみ式のため、省スペースで収納可能

腕立て伏せの際に役立つプッシュアップバー。通常の腕立て伏せより身体を深く沈められるため、トレーニング効果アップに期待できるのが魅力です。また、手首への負担を軽減できるのがメリット。筋トレやダイエットのため、まずは手軽にできる腕立て伏せからはじめたいという方におすすめです。

山崎実業 vivora シーティングボール ルーノ シェニール

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  • ファブリック製のバランスボールなので、出しっぱなしにしてもインテリアとして活躍
  • ソファのような肌触りのため、リラックスしながら使える
  • テレビ・動画を観たりデスクワークしたりしながら鍛えられる

ソファ・チェア感覚で使えるバランスボールです。「ながら運動」しやすいため、手軽に使えて継続しやすいのがメリット。おしゃれなデザインで出しっぱなしにしやすいので、出し入れや収納に困りがちなバランスボールのデメリットを感じさせないおすすめアイテムです。

gymterior シェイプディスク

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  • 座るだけで体幹にアプローチできるため手軽に使いやすい
  • お尻をゆらゆら動かせばエクササイズ効果がアップ
  • バランスボールより収納に困らず、持ち運びも簡単

エアの強弱でエクササイズの負荷を変えられるバランスディスクです。バランスボールよりコンパクトなので、持ち運びや保管が簡単。エアクッションの反発力により、座るだけでも体感に刺激を与えられます。「ながら運動」もしやすいため、ダイエット目的の方におすすめです。

MTG SIXPAD Powersuit Abs

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  • 電気刺激によって、巻くだけでお腹を集中的にトレーニングできる
  • 場所や時間を選ばず「ながら運動」が可能なので継続しやすい
  • 有酸素運動や筋トレと組み合わせれば、さらに効果を発揮

電気刺激によって筋肉にアプローチするEMSタイプの筋トレグッズです。ジェルシート不要でお腹に巻くだけなので、手軽に使えます。また、自宅で洗濯できるため衛生的に使用可能。価格は高めですが、コストがかかる分長く使うモチベーションにつながるのがポイントです。

ルルドスタイル EMSシート2 AX-FRL909

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  • 薄さがわずか1mmなので、手軽に使えて省スペースで保管可能
  • 二の腕・太もも・ふくらはぎなど、気になる部位をピンポイントに刺激する
  • 使用部位に合わせた周波数でアプローチできる

EMSシートとベルトがセットのダイエット器具です。ベルトは2つ付属しているため、太ももなど左右同時にアプローチが可能。手・足をのせたり巻いたりするだけで、気になる部位へ刺激を与えられます。運動が苦手な方でも手軽に使えるため、継続しやすいのがおすすめポイントです。

Shop Japan 健康ステッパー ナイスデイ

出典:amazon.co.jp
  • ハンカチ1枚分程度のスペースがあれば、自宅で有酸素運動が可能
  • 座ったままでも使えるため「ながら運動」がしやすい
  • 八の字ステップで、太ももまわりを効率よく鍛えられる

天候を気にせず、自宅でいつでも有酸素運動ができるステッパーです。1セット10分で、早歩きと同程度の有酸素運動効果を得られます。運動量を調節したりエクササイズカウンターを搭載していたり、効率よくトレーニングを進めやすいのが特徴。また、コンパクトなので、運動時も収納時も省スペースで済みます。

まとめ

筋トレ・ダイエット器具は、継続して使ってこそ効果を発揮するもの。とはいえ、いきなり高いハードルを設定すると、どうしても挫折してしまいます。トレーニングを習慣化するには、まず手軽に使える筋トレ・ダイエット器具を選ぶことが大切。自分に合ったモノを見つけて、憧れボディへの第一歩を踏み出しましょう。

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